第27回県オープンゴルフ選手権大会(県ゴルフ場協議会、県プロゴルフ会、鹿沼CC主催、下野新聞社など後援)は17日、鹿沼市の鹿沼CC南コース(6601ヤード、パー72)で開催される。歴史あるコースを舞台にプロ82、アマ54の計136選手がしのぎを削る。賞金総額500万円(優勝賞金100万円)。PGAツアー賞金シード選手の小林伸太郎(こばやししんたろう)(栃木ミサワホーム)、今年の県プロ選手権で初優勝を飾った半田匠佳(はんだたくよし)(草津CC)、シニアツアーの顔でもある崎山武志(さきやまたけし)(アビバHD)、昨年アマチュア優勝を果たした東北福祉大2年の石川巧(いしかわこう)(作新学院高出)などが出場、熱い戦いが予想される。
舞台となる鹿沼CC南コースは丘陵コース。天野克彦(あまのかつひこ)競技委員長は「レベルが上がっているプロの技術を発揮できるセッテイングにしたい。グリーンは(スティンプメーターで)少し速い10~11フィートになると思う。8アンダー前後が優勝スコアになる設定にしたい」と説明する。
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