宇都宮市で1月、会社員女性にわいせつな行為をしようとしてけがをさせたなどとして、強制わいせつ致傷と強制わいせつ未遂の罪に問われた小山市、会社員の男(35)の裁判員裁判論告求刑公判が5日、宇都宮地裁(古玉正紀(こだままさのり)裁判長)で開かれた。検察側は「危険で卑劣な犯行」として懲役3年を求刑。弁護側は被害者2人と示談が成立しているなどとして執行猶予付き判決を求めた。
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