2022年度の県内の生活保護申請件数は前年度比84件(3・8%)増の2299件で、新型コロナウイルスが感染拡大した20年度以降、3年連続で増加したことが23日までに、県への取材で分かった。新型コロナ禍に伴う失業者の増加や収入減などの影響とみられる。さらに物価高騰が追い打ちをかけ、23年度の申請件数も増加傾向にある。
残り:約 671文字/全文:836文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く