足大付高・本橋、71キロ級で３位　かごしま国体　レスリング少年男子フリー

拡大する

レスリング少年男子フリースタイル71キロ級準決勝　果敢にタックルを仕掛ける足大付の本橋（左）＝鹿児島県日置市の吹上浜公園体育館

 　特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」は22日、鹿児島市鴨池公園プールなどで会期前競技が行われ、競泳の少年女子Ｂ１００メートルバタフライで後藤結愛（ごとうゆあ）（佐野日大高）が１分０秒90で準優勝した。レスリング少年男子フリースタイル71キロ級の本橋矢大（もとはしやひろ）（足利大付高）は準決勝で敗れ３位だった。

　競泳の少年男子Ａ２００メートル背泳ぎの松浦幸大（まつうらこうだい）（宇都宮南高）は２分７秒09で８位入賞。体操の少年男子団体総合予選は出場29チームの結果が出そろい、前日に３１２・１５９点を出していた本県が２位で決勝に進んだ。