今月初旬に長崎県で開かれた本年度の「全国水産・海洋高等学校産業教育意見・体験発表会」で馬頭高水産科3年大山弘貴(おおやまこうき)さん(18)が最優秀賞に輝いた。高校生活で淡水二枚貝の研究に没頭することになった経緯や、取り組んできた絶滅危惧種の保全活動に触れ、「人間が自然とどう向き合うべきか、さらに深く追求したい」と訴えた。同校生徒の最優秀賞受賞は11年度以来2例目。
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