世界的プリマのニーナ・アナニアシヴィリさんを招いたワークショップが県総合文化センターで開かれ、県内外のバレエ教室で学ぶ約50人が基本的な動きや表現などを学んだ。Tochigi Art Project(TAP)主催。とちぎ未来づくり財団、県洋舞連盟などが共催した。
アナニアシヴィリさんのワークショップは昨夏に続き2回目。コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻などで、県の「ロシア国立ワガノワ・バレエ・アカデミーレッスン講座」が中断されていることもあり、昨年、宇都宮市内でバレエスタジオを主宰する遅沢佑介(おそざわゆうすけ)さん、小池清美(こいけきよみ)さん、林(はやし)みどりさんがTAPを立ち上げた。今春には世界的ダンサー中村祥子(なかむらしょうこ)さん、ヴィスラフ・デュデックさん夫妻のワークショップも実施している。
残り:約 452文字/全文:820文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く