各自のアイデアが書かれた付箋を確認する参加者=19日午後、県庁

 県誕生150年記念事業として県は19日、若者たちに本県の将来像を描いてもらう「ミライらぼ」の第1回ワークショップを開いた。15歳から30歳の31人が型にとらわれない発想で、理想の実現に必要な取り組みを話し合った。

 県が記念事業の目玉に位置付ける「若者未来デザイン事業」の一環。大学生を中心に高校生、公務員らが応募して参加した。

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