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　県内は６日、気温が上昇した。気象庁によると午後３時までに、県内14観測地点のうち、那須烏山や真岡など６地点で今年最高気温を更新。全ての地点で25度以上の夏日を上回り、10地点では30度以上の真夏日を記録した。

　今年最高の気温となったのは、日光市の五十里（31・１度）と土呂部（29・３度）、那須塩原市の黒磯32・４度、塩谷（31・５度）、那須烏山（32・６度）、真岡（33・０度）。

　県内で最も高温だったのは、佐野の33・７度だった。