夫、妹と共謀しさくら市内のアパートで女性を監禁、暴行して死亡させ、遺体を宮城県白石市内の山林に遺棄したとして、傷害致死や監禁、死体遺棄などの罪に問われた矢板市生まれ、住所不定、無職の女被告(27)の裁判員裁判判決公判が28日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「被害者を人として扱っていないというべき常軌を逸した危険な態様により被害者に虐待を加え続けた」などとして、求刑通り懲役8年を言い渡した。
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