ドメスティックバイオレンス(DV)の被害相談に応じる県内5カ所の「配偶者暴力相談支援センター」が2022年度に受け付けた相談の延べ件数は、前年度比748件増の3494件(速報値)で、21年度の過去最多を更新したことが7日までに、とちぎ男女共同参画センター(宇都宮市)のまとめで分かった。増加の背景には言葉や態度で相手を追い詰める「精神的DV」の認知度向上などがある。
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