剣道の第37回県道場少年大会が28日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、小学生団体で蔵の街剣志会Aが8大会ぶり5度目の優勝を飾った。
小学生団体には80チームが出場。蔵の街剣志会Aは決勝で、連覇を狙う練兵館Aと対戦した。先鋒(せんぽう)・大山(おおやま)ゆめ(大宮北)、中堅・松本実紗(まつもとみさ)(栃木四)がいずれも引き分け。大将戦で宇賀神武(うがじんたける)(栃木五)がコテ、メンを奪い、勝負を決めた。決勝まで6試合で1人も負けず、取られたのも1本のみという強さだった。
今大会の上位20チームは7月27日、東京・日本武道館で開かれる全国大会に出場する。
残り:約 708文字/全文:1003文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く