虚偽の内容の記事を引用した機関紙を配布し、日光市内の男性の名誉を傷つけたとして、名誉毀損(きそん)罪に問われた同市相生町、日光市議三好国章(みよしくにあき)被告(79)の判決公判が8日、宇都宮地裁で開かれた。村田千香子(むらたちかこ)裁判官は「犯情は悪質で、結果も軽視できない」として罰金30万円(求刑罰金30万円)を言い渡した。
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