来春の選抜甲子園の21世紀枠の関東・東京地区の候補校に2年ぶりに選ばれた石橋。全国各地区から選出された9校のうちの1校となり、夢の甲子園出場へまた一歩近づいた。吉報を受けた野球部員たちは「より自覚を持って頑張っていく」と気を引き締め直した。
9日夕方。練習中の部員たちは瀬端徹(せばたとおる)校長から候補校決定の報告を受けると、喜びは控えめに一層真剣な表情に。横松誠也(よこまつともや)主将は「春の甲子園が目の前にきた。ただ、強いチームは他にもっとある。私生活から意識を高めていきたい」と決意を新たにした。
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