ホッケーの全日本選手権最終日は20日、東京都の大井ホッケー競技場で男女の決勝が行われ、男子はリーベ栃木(社会人2位)が2-1で立命大(学生2位)を退けて頂点に立った。女子はグラクソ・スミスクライン(GSK)=社会人3位=が1-1からシュートアウト(SO)戦の末にコカ・コーラ(社会人2位)を下し栄冠を手にした。男女とも栃木県勢の優勝は初めて。
◇ ◇
今季最終戦をこれ以上ない結果で締めくくった。リーベ栃木は全日本選手権初優勝で年間3冠を達成。MF星卓(ほしすぐる)主将も「本当に最高の形で終われた」と勝利の味をかみしめた。
残り:約 497文字/全文:780文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く