第75回秋季関東地区高校野球大会第3日は25日、さいたま市の埼玉県営大宮公園野球場などで準々決勝4試合を行った。作新学院(本県1位)は専大松戸(千葉1位)に3-4で逆転負けを喫し、“選抜当確”となる4強入りを逃した。
1球、そして1点に泣いた。作新学院の命運を分けたのが七回の攻防。2死まで追い込んでから、あと一つのアウトが取れず、連打で3点を失った。「強気に行こうとは思っていたが、自分がもっと慎重にリードすべきだった」と悔やむ草野晃伸(くさのてるのぶ)主将。チームは改めて野球の怖さを痛感した。
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