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ホッケー成年男子決勝 第4クオーター15分、栃木の松本(右から2人目)が敵陣で競り合う=今市青少年スポーツセンター人工芝競技場

 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」第6日は6日行われ、栃木県勢は3競技5種目で栄冠に輝いた。ホッケー成年男子は栃木県選抜が2大会連続3度目の優勝を果たした。

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 試合終了のホーンと同時にスティックを投げ出し、歓喜の輪をつくる緑のユニホーム。ホッケー成年男子の栃木県選抜はライバル岐阜の追撃を振り切り、2大会連続3度目の優勝。気温11度の日光で、湯気の立ち上る体が激戦を物語っていた。