賛否が割れる中、27日に営まれた安倍晋三(あべしんぞう)元首相の国葬。栃木県民からは憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり在任した功績をたたえる声が上がり、凶弾に倒れた安倍氏をしのぶ姿もあった。一方、巨額な経費拠出や政権の説明のあり方を疑問視し、国葬に反対する声も根強い。
県内自治体では16市町が弔意を示して半旗を掲揚したが、対応は割れた。
残り:約 720文字/全文:901文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く