第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」会期前競技第3日は12日、宇都宮市の日環アリーナ栃木ほかで各競技を行い、栃木県は弓道遠的で成年女子が頂点、体操の団体総合では成年男子が優勝し同女子が準優勝を飾った。
若き“三本の矢”が栄冠を射止めた。弓道成年女子遠的は平均年齢21歳の栃木県チームが同種別で県勢初の優勝。「最後まで自分のやるべきこと、お互いのことを信じられた」。最年長23歳の犬塚友佳子(いぬづかゆかこ)(ミズノスポーツサービス)は涙ながらに感慨を口にした。
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