アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは11日、日光霧降アイスアリーナでひがし北海道と対戦、5-4で競り勝ち開幕4連勝を飾った。3戦全勝だった安養が敗れたため、バックスはリーグ首位に立った。
◇ ◇
神経をすり減らすような苦しい展開をものにした。相手の猛追を何とか振り切り、藤澤悌史(ふじさわよしふみ)監督は「疲れました」と第一声。同時に「勝ち切れたことが大きい」と、白星を手放さなかったチームの成長を感じていた。
第1ピリオド(P)10分までに3-0としたが、ここから今季初勝利を目指すひがし北海道の執念に“楽勝ムード”をかき消された。
残り:約 413文字/全文:715文字
この記事は「下野新聞デジタル」の
会員
のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く