大阪市の横山英幸市長は16日、大阪・関西万博の跡地開発で、先端医療をテーマとした区画の公募に応じた事業者がゼロだったと明らかにした。「限られた期間内で事業収支を見込んで応募することが困難だった」として、想定事業費の高騰が影響したとの見方を示した。再公募の在り方を検討する。市役所で記者団の取材に答えた。
大阪府と市は万博で、最先端の医療技術を展示するパビリオンを出展。周辺を含む1・5ヘクタールの区画で、展示内容に関連した跡地開発を目指していた。1月に公募手続きを始めたが、7月14日までの受付期間内に応募はなかった。
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