日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は16日、東京都内で定例記者会見を行い、長野青年会議所が6月に長野市長へ2038年冬季五輪の招致検討を求める提言を出したことについて「1998年長野大会を見た年代が動き出し、スポーツ界としてありがたい」と受け止めを語った。
38年大会は国際オリンピック委員会(IOC)がスイスと優先的に協議しているが、政府による財政保証を得られるかどうかが確定していない。こうした状況を踏まえ、JOCの方針については「その行動を見ながら、何ができるのかを考える」と述べるにとどめた。
9月に愛知・名古屋アジア大会の開幕を控え「今後の国際大会を招致する上で非常に重要」と位置付けた。
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