下野新聞社や県、県教委など官民で構成する県青少年育成県民会議は16日、県内全ての高校2年生を対象に実施した「闇バイト」に関する意識調査の結果を公表した。7987人が回答し、高収入などをうたうアルバイトの募集を「見聞きしたことがある」との回答は21・2%(1695人)に上った。応募したいと思ったことが「ある」との回答も1・6%(126人)あった。闇バイトの脅威が高校生の身近に潜む実態が浮き彫りとなった。

 調査は、高校生らが逮捕された上三川強盗殺人など闇バイトを通じて匿名・流動型犯罪グループ(匿流)に未成年が関わったとみられる事件が全国で相次いでいることを受けて、