サントリーは16日、第三のビールとして長年人気の「金麦」を、麦芽比率を高めて通常のビールとして10月6日に全国販売すると発表した。10月の酒税改正で第三のビールの税率が上がるため、税率の下がるビールに変えて対応。低価格帯ビールの需要を狙う。
金麦は、麦芽使用を50%以上に上げた。麦のうまみや飲みごたえにこだわり、澄んだ後味を感じられるビールに仕上げた。缶の中央に金麦のロゴを配し、前面に「生ビール」と記した。
従来の第三のビールである金麦は10月1日の酒税改正で350ミリリットル入りの店頭想定価格を197円程度から206円程度に上げる。6日のビール転換後は同額とし、手頃な価格のビールとして打ち出す。
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