県企業局は15日までに、2025年度の決算概要をまとめた。電気、水道、工業用水道、用地造成、施設管理の全5事業が2年ぶりに黒字となった。工業用水道と用地造成は、前年度の赤字から黒字に転じた。一方、純利益は電気、水道、施設管理の3事業で前年度を下回った。

 同局によると、電気事業は、板室発電所の内部部品破損による発電停止や下半期の渇水の影響で、販売電力量が前年度比24.9%減少した。料金収入は