【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場で、米宇宙開発企業スペースXの株価が一時132ドル台まで下落し、6月の新規株式公開(IPO)時の公開価格135ドルを初めて下回った。上場から1カ月あまりで勢いが失速し、公開価格で買った投資家は一時的に含み損を抱えた形だ。4営業日続落し、終値は135・27ドルだった。
実業家イーロン・マスク氏が率いるスペースXは6月12日、米ナスダック市場に上場し、過去最大となる約857億ドル(約13兆9千億円)を調達。株価は16日に一時225ドル台まで値上がりしたのをピークに、その後は低迷している。
市場では、赤字が続く同社の企業価値評価は割高だとの指摘が出ていた。
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