クマの管理計画を巡り、秋田県は15日、生息数を2100頭前後に抑制する目標案を専門家による検討委員会に示した。人里への出没が増え始める前の2011年4月の水準で、今年4月の推定個体数(中央値)である3900頭に基づくと、45%程度減らすことになる。
委員会は非公開。出席した委員によると、目標案達成のためには5年間で計5千頭を捕獲するとの目安が示された。各年の捕獲数は状況を見極めながら設定する方針。
一方、今年4月の推定個体数3900頭に関し、専門家からは正確性の観点から「さらに検討が必要だ」との意見が出され、県が持ち帰って精査することになった。
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