【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は14日、激しい下痢や腹痛を伴う感染症サイクロスポラ症の感染者が34州で確認されたと発表した。寄生虫に汚染された食品や水を摂取することで感染する。流行期が始まる5月1日から今月14日までに1645人の感染を確認。5100人以上に感染疑いがあるとみている。感染源は調査中だが、レタスの可能性もあるという。
CDCによると、ほかの主な症状は嘔吐や食欲不振、微熱など。食べる前に流水でよく洗うことや70度以上に加熱することが感染防止につながる。人から人へ直接感染する可能性は低いという。
AP通信によると、米国では2019年に過去最多の約4700人の感染者が確認された。
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