記者会見する中道改革連合の小川代表=14日午後、国会

 中道改革連合は14日、党が目指す国家像を記した「政権ビジョン」の素案を取りまとめた。政権公約の策定につなげる狙い。人への投資や、金融・資本市場の競争力強化、子育て、医療、教育の充実などを通じて「競争力ある福祉国家」を実現すると強調した。

 素案は「人への投資は、最大の成長戦略」「東京一極集中から多極分散国家へ」など10の項目を章立てし、課題解決への道筋や決意を列挙した。

 中道は、2月の衆院選で大敗した後、党のアイデンティティー確立のため、ビジョン策定を進めていた。