JR東日本は14日、2027年度末をめどに国内初の水素ハイブリッド電車による営業運転を鶴見線と南武線で始めると明らかにした。1回の充填で走行できる距離は約70キロ。地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出せずに発電できる。詳細は決まり次第公表する。
JR東によると、車両は「HYBARI(ひばり)」で、水素を燃料とする燃料電池装置と蓄電池を搭載しており、水素が燃料電池に供給され、空気中の酸素と化学反応して発電する。22年から実証実験を行い、車両の性能やシステムの安定性を検証できたという。
JR東はこれまでに得た知見を基に、次世代水素ハイブリッド車両の開発を進める。
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