「清水白桃」=14日午後、岡山市

 岡山県産のモモを代表する「清水白桃」の出荷が本格的に始まったのに合わせ、PRする式典が14日、JA岡山一宮中央選果場で開催された。担当者は「雨が多く、当初は水っぽかったが、天気が回復してどんどん甘みが増している」と期待を寄せた。

 岡山市が発祥で、乳白色の果肉となめらかな食感が特徴。糖度が高く、上品な味が楽しめる。

 選果場に甘い香りが広がる中、担当者が糖度や重さをセンサーで測って選別し、丁寧に箱詰めした。今週末に出荷のピークを迎える。8月上旬にかけて、約120トンの出荷を見込む。県内の他、首都圏や広島の消費者にも届ける。

 選果場の今井康隆果樹部会長は「柔らかく、口溶けの良い岡山のモモを楽しんでほしい」と話した。