栃木県庁前に広がる栃木会館跡地(約6150平方メートル)の整備事業を巡り、栃木県は14日、施設整備や維持管理、運営を担う事業者を公募型プロポーザルで選定した結果、優先交渉権者が足利銀行に決まったと発表した。芝生広場として使われてきた県庁前の一等地は、第一地銀によって整備されることになる。

 県によると、足利銀行は「地域に開かれた『銀行本店』を核とし、『共創拠点』と『憩いの場』を低層階に整備した複合施設」の整備を提案した。

 土地売買予定価格は28億5200万円。2028年に新築工事を始め、31年に開業する提案内容となっている。

栃木会館跡地
栃木会館跡地