警察や海上保安庁、厚生労働省麻薬取締部などによる2025年の大麻事件の摘発者数が過去最多の7120人(前年比12%増)だったことが14日、同省の薬物情勢統計で分かった。摘発者のうち30歳未満が全体の72%を占める5151人(11%増)で、最多を更新した。
上野賢一郎厚労相は閣議後記者会見で「国際社会が直面する薬物問題に対応するため、国外の関係機関とも緊密に連携し、政府一丸となった総合的な薬物対策を推進していきたい」と述べた。
統計によると、薬物事件全体の摘発者数は1万5186人(8%増)。うち覚醒剤は6575人(4%増)で、大麻の摘発者数が3年連続で上回った。
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