621人以上の尊い命が奪われた1945年7月12日の宇都宮空襲から81年。戦禍の記憶を語り継ごうと、宇都宮市民有志のまちづくり団体「みゆスタ」は12日、同市一条1丁目の複合施設「ミライト一条」で平和学習展「プロジェクトオリーブ」を開いた。世代を超えた多くの市民らが訪れ、平和への思いを新たにした。
みゆスタは、昨年解散した市民団体「ピースうつのみや」から手書きの手記など千点を超える戦争資料を引き継ぎ、市中心部で空襲の歴史を見つめ直す場を初めて企画した。
展示では空襲の惨禍を語り継いできた市民や団体による歩みを紹介。73年の宇都宮高生による戦災調査や…
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