自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」会長の上川陽子衆院議員らは13日、性犯罪被害者のワンストップ支援センターの人員確保や、支援の標準化などを求める提言を黄川田仁志男女共同参画担当相に手渡した。
提言では、全国にある各センターは医療やカウンセリングで公費負担の差があるなど課題を指摘した。支援員を十分配置するとともに、先進的な取り組みを広げ、支援を標準化することも要望。性犯罪の規定を見直した2023年の刑法改正を踏まえた法規定の運用状況や、被害申告の難しさなどの実態調査も必要だとした。
提言書を手渡した上川会長は「支援体制を具体的かつ総合的に強化していくことが何よりも大事」と述べた。
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