夏の人気イベント「大昆虫展in東京スカイツリータウン」(7月11日~8月30日)のプレス発表会が開かれ、アンバサダーを務める俳優の哀川翔と、スペシャルナビゲーターに就任した虫の愛好家でもある俳優の片田陽依が登場した。哀川は「ヘラクレスオオカブトは、成虫、幼虫と並んで展示されたさなぎが、会期中に成虫になる瞬間が見られるかも。楽しんでもらえたら最高です」と来場を呼びかけた。
昆虫の魅力を発信するために俳優活動を始めたという片田は、標本と生体の展示に加え、解説パネルに注目。「外来種の問題など、子どもも大人も学べることがたくさんある」と紹介した。
会場には、カブトムシに触れられる「ふれあいの森」の他、色あざやかな世界のチョウなどの標本が並ぶ。カイコや巣の中にいるアリの生体観察、セミの鳴き声でリズム遊びができるコーナーなどもある。
哀川は飼育中のカブトムシを「温暖化で成長が難しくなっていますが、今年は85ミリまで頑張りました」と手に乗せて披露。片田は目を輝かせつつ、自身が飼育するヨロイモグラゴキブリについて「かわいいです。顔を見てほしい」と熱弁し、見どころにゴキブリの展示を挙げた。
国立環境研究所の五箇公一さんは「環境が変わる中、大事な虫が減る一方。人間は虫がいる世界でないと生きていけない。すばらしくて楽しい虫の世界を知ってほしい」と話した。
入場料は高校生以上1300円、3歳以上の子ども800円。土日祝と8月7~14日は高校生以上1400円、3歳以上の子ども900円。親子券も販売
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