【北京共同】北朝鮮メディアは11日、軍総政治局のパク・ヒチョル前組織副局長に関し、在職中の地位を悪用して巨額の賄賂や国の資金、物資を受け取った「特大型汚職」の罪が立証され、最高裁で刑罰が宣告されたと報じた。刑罰の内容は不明だが、最高裁は不正を厳しく断罪したという。
金正恩朝鮮労働党総書記は10日に平壌で開かれた党と政府、軍の会議に出席し「党と人民が軽蔑する不正蓄財を摘発、排除すべき責任者が汚職の主犯になった」と指摘。党に背く「政治的犯罪だ」と糾弾し、各幹部に規律の徹底順守を求めた。
11日は中朝友好協力相互援助条約の締結65年の節目だったが、北朝鮮ではこの報道がトップニュースとして扱われた。
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