【キーウ共同】欧州安保協力機構(OSCE)の民主制度・人権事務所は9日、ロシアがウクライナの占領地で、最も多くて約160万人の学齢期の子どもに対し、軍事教育や思想教育を実施しているとの報告書を公表した。ウクライナの子どもへの「人道に対する罪」に当たる可能性があるとし、ロシアにやめるよう要求した。
報告書によると、占領地の学校ではウクライナ語の授業が廃止された。歴史教科書はロシア文明の優位性を宣伝し、ウクライナ人のアイデンティティーを抹消する内容になっている。
14~18歳の子どもに武器の取り扱いや無人機の操縦訓練を実施。男子は18歳で徴兵される。
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