【北京共同】北朝鮮の朴泰成首相が10日、中国・北京に到着した。中国国営メディアが報じた。11日の中朝友好協力相互援助条約の締結65年に合わせた訪問で、記念行事に出席する。中国の習近平国家主席は6月、7年ぶりに訪朝し、金正恩朝鮮労働党総書記と戦略的連携を拡大する方針を確認。条約締結65年の節目に関係強化を図る。
北朝鮮の首相が最高指導者に随行する以外の形式で訪中するのは2011年9月以来、約15年ぶり。12日まで滞在する。
中朝の条約は、一方の国が武力攻撃を受けて有事になった際に「他方の締約国は直ちに全力を挙げて軍事上その他の援助を与える」と規定し、両国関係の根幹を支えてきた。
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