サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で、日本代表は外国人のサポーターからも多くの声援を受け取った。1次リーグを戦ったメキシコのモンテレイ競技場では「ハポン(スペイン語で日本の意)」コールがわき起こり、まるで日本のホームのような雰囲気に。背景には、漫画やアニメ、食事といった日本文化への好印象があった。
1次リーグ第2戦でチュニジアと激突したモンテレイ競技場には、日本の青いユニホームを着た多くのメキシコ人が訪れた。日本選手がファウルを受けるとブーイングをし、ゴールには踊り出して喜ぶ。サムライブルーの大勝に終わると、お祭り騒ぎになった。
どうしてそこまで応援してくれるのか。現地で勝利を見届けたメキシコ在住歴4年の会社員真崎和洋さん(40)は「日本の漫画やアニメの人気が高く、親日家がとても多い」と話す。
観客席には「ドラゴンボール」や「NARUTO―ナルト―」などのキャラクターが描かれたシャツ姿のサポーターも。ロサリオ・センデハスさん(28)は「日本の文化や食べ物が大好き」と目を輝かせた。
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