第108回全国高校野球選手権栃木大会は13日、宇都宮市のエイジェックスタジアムなど3会場で2回戦が始まり、作新や佐野日大などのシード校が初戦を迎える。下野新聞デジタルは大会の全試合でイニング速報を実施する。
小針崇宏監督が復帰した作新学院は5年ぶりの覇権奪還に燃える。対する大田原は、真工との1回戦を13安打15得点で圧勝。勢いに乗ってシード校撃破を狙う。両校の対戦は、作新が7-0で勝利した2023年春の4回戦以来となる。
春夏連続の甲子園出場を目指す佐野日大は、1回戦で18安打15得点の猛攻を見せた宇短大付の挑戦を受ける。春に公立校で唯一4強入りした石橋は、1回戦で上三川との接戦を制した烏山と対戦する。
鹿沼と鹿商工による2回戦は2年連続の「因縁の対決」となる。1年前の夏は鹿商工が先制し、4-2で逃げ切った。雪辱を期す鹿沼は、エース相田凰貴の出来が鍵を握る。真岡との1回戦は本調子とはほど遠い出来ながらも、158球の粘投でチームを勝利に導いた。一方、開幕戦でさくら清修を8-1(七回コールド)で退けた古豪・鹿商工も、現校名で臨む最後の夏とあってモチベーションは高い。現チームの公式戦初白星を挙げた勢いに乗り、3年連続の16強を狙う。

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