下野新聞の夏の全国高校野球選手権栃木大会の名物連載「白球の詩」。第108回を迎えた今大会も、記者が注目した心を揺さぶるストーリーを紹介します(大会中に随時配信)。復刻記事一覧はこちら。
【白球の詩2026】来春統合の鹿沼商工
伝統のアイボリーのユニホームが強い日差しに照らされ、ひときわ輝いた。勝者にのみ許された試合後の校歌斉唱。ホームベース付近に笑顔が並ぶ。鹿沼商工ナインは、この瞬間をずっと待っていた。
初戦に勝利し、高らかに校歌斉唱する鹿商工ナイン=エイジェックスタジアム、森田大地撮影
来春に鹿沼南と統合する鹿沼商工。現校名となった1972年以来、県内で数々の名勝負を演じた古豪が挑む最後の夏だ。
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