日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(57)にW杯北中米3カ国大会後も短期契約の続投を打診していることが9日、複数の関係者の話で分かった。森保監督は受け入れる方向で検討しているという。代表監督は日本協会の理事会を経て決まる。
2030年の次回W杯までの指揮を前提としない異例の契約で、来年1月開幕のアジア・カップは森保監督が率い、その後は別の監督に引き継ぐ案がある。次の監督候補には28年ロサンゼルス五輪を目指すU―21日本代表を率いる大岩剛監督(54)が挙がっている。
森保監督はコーチとして参加した18年W杯ロシア大会後に就任。22年カタール大会では優勝経験がある強豪のドイツ、スペインを破ってベスト16入りした。日本で初めてW杯後に続投し、優勝を掲げて臨んだ北中米3カ国大会は1次リーグF組を1勝2分けの2位で通過。32チームで争った決勝トーナメント1回戦でブラジルに1―2で敗れた。
日本協会は1日に強化部会、8日には技術委員会を開催。森保監督の戦いぶりには前向きな意見が多かったという。
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