経団連は9日、大阪市内で関西の会員企業と懇談会を開いた。筒井義信会長が閉会後に記者会見し、昨年開催した大阪・関西万博のレガシー(遺産)創出に期待を示した。来年3月に横浜市で開幕する国際園芸博覧会(花博)は自身が博覧会協会の会長を務め、成功に向けた機運醸成に意欲を示した。
関西企業は大阪・関西万博で披露した技術の社会実装に向けた取り組みや、広域観光の強化を報告した。筒井氏は会見で、一過性のイベントに終わらせずレガシーの確立につなげる意識を感じたとの見解を示した。
花博について「短い期間で2回万博が行われるのは世界にもまれなことだ」と強調した。
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