【ベルリン共同】ドイツ誌シュピーゲルは9日、同国自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が2031年から段階的に国内4工場を閉鎖することを検討していると報じた。ブルーメ最高経営責任者(CEO)が9日のVWグループの監査役会に提案する。激しい議論が予想され、9日に承認されるかどうかは不透明だと伝えた。監査役会関係者の情報としている。4工場では計約4万人が雇用されている。
VWについては、別のメディアがグループ全体の人員約65万7千人のうち最大10万人削減も検討していると報じている。
ドイツ各地の工場では9日、労組の抗議行動が予定されており、労使の対立も深まりそうだ。
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