9日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=162円台前半で取引された。 午後5時現在は前日比13銭円安ドル高の1ドル=162円34~36銭。ユーロは31銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円64~68銭。 米国とイランの間で再攻撃の応酬が続き、中東情勢が悪化。トランプ米大統領が本格的な戦闘再開を否定したが、原油価格の上昇に伴う日本のインフレ懸念が強まり「有事のドル買い」が優勢だった。 市場では「不意打ちの為替介入への警戒感も根強い」(外為ブローカー)との声があった。