第108回全国高校野球選手権栃木大会は12日、宇都宮市のエイジェックスタジアムなど3会場で残りの1回戦が行われる。下野新聞デジタルは大会の全試合でイニング速報を実施する。
4月開校した広域通信制高校サポート校「エイジェック高等学院」(栃木市)は、栃木翔南・栃農との連合チームで県大会に初出場する。迎え撃つ宇東は春の県大会で、格上と見られていた宇商を接戦の末に破った。2020年以降、単独出場で臨んだ夏は初戦敗退が続いており、春に続く勝利を目指す。
25年春と夏に4強、秋に8強と安定した戦績を残していた宇工だが、26年春は2回戦で白鴎足利に敗れ、夏は1回戦からの登場となる。部員71人は出場する県立高で最多。2002年春以来となる春夏通算10回目の甲子園出場を狙う。対する白楊は昨年のレギュラーが6人残った。柱となる投手は不在だが、タイプの異なる投手の継投で宇工打線を抑えたい考えだ。
同じく春夏通算7回の甲子園出場実績がある宇都宮南は、つなぐ打線が持ち味。準優勝した2022年夏以降は、1~2回戦敗退が続いており、久々の上位進出を狙う。栃商は攻撃的な上位打線が自慢。全員野球で8強入りを目標に掲げている。

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