政府が無駄な歳出(支出)削減に向け、各省庁に自主的な点検を求めた税金の軽減策である租税特別措置(租特)の存廃に関し、「廃止」の方向は1件のみだったことが9日分かった。現時点では大半の措置の継続を主張している。政府は、飲食料品の消費税減税と成長戦略への投資の財源として租特と補助金の見直しを掲げるが、出だしから壁にぶつかっている。
9府省庁が2026年度末に期限を迎え、延長の議論が想定される国税約50件、地方税約70件の自己点検を実施し、9日までに結果を公表。計67の補助金と基金も19府省庁などが検証した。いずれも27年度予算編成や税制改正で各省庁の要望がどのように反映されるかが焦点となる。
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報で栃木県の「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者(併読)プラン・フル(単独)プランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く
ポストする

