日中の最高気温が27・1度を超えると熱中症による死亡リスクが高まる―。東京都監察医務院と東大大学院の共同研究で、気温と熱中症の関係が浮かび上がった。研究チームは本格的な夏を前に「暑さを我慢せず、エアコンを積極的に利用してほしい」と呼びかけている。
共同研究では、東京23区内で2013年1月~23年9月、熱中症が死因とされた1447症例について、死亡時の気象条件やエアコン設置状況などを分析した。
分析によると、最高気温が33度を超えた場合、エアコンを使用していない人の死亡リスクは、使っている人の2倍以上になった。
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