福岡県内でコカインや大麻などの違法薬物を所持していたとして、福岡県警が麻薬取締法違反の疑いで、10~20代の男3人を6~7月に逮捕していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。違法薬物の密売に関わる匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の一員とみて調べる。
3人とは別に、無職の男(20)ら2人が同容疑で既に逮捕、起訴されるなどしており、事件を巡る逮捕者は計5人。
2人は福岡市で5月、職務質問中の警察官を車ではねて逃走。乗り捨てられた車から違法薬物が見つかった。捜査関係者によると、これをきっかけに、2人の指示役とみられる20代の男が薬物事件に関与している疑いが強まり、さらに別の10代の2人が浮上した。
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