北陸新幹線敦賀(福井県)―新大阪延伸ルートを再検討する与党整備委員会の会合が7日開かれた。意見表明のため出席した大阪府の吉村洋文知事は「早期に大阪までの全線開業効果を発揮できるのが重要」と強調。検討中の8案のうち、現行計画の「小浜京都ルート」と、滋賀県の米原駅で東海道新幹線に乗り入れる「米原ルート」の2案を支持する考えを示した。
大阪市の横山英幸市長も同席した。整備委は国会会期末までのルート選定を目指している。
現行計画の「小浜京都ルート」は、京都市などが多額の地元負担や地下水への影響を懸念して着工に至っていない。与党入りした維新の提案で昨年から現行計画を含むルート8案を再検討している。
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